学校日誌

一学期終業式

 コロナ禍の中の74日間の一学期、これまで一人の感染者も出さず、終業式を迎えることができました。これも、保護者の皆さまのご理解・ご協力のおかげと感謝いたします。
 式では、渡部校長から、改めて「命の大切さ」についてお話ししました。東日本大震災から10年目、コロナだけでなく水害や熱中症、交通事故や水難事故など様々な危険が想定されます。自分の命は自分で守るとともに、中学生として、自分よりの弱い立場の命を守るという意識を持ち、安全で有意義に夏休みを過ごしほしいと思います