自立活動の視点を生かした授業づくり
2023年10月2日 15時54分9月29日(金)に、教職員対象の教育講演会を行いました。
福島県立会津支援学校 副校長 渡邉 弘規 様に、「自立活動の視点を生かした授業づくり ~指導と評価の一体化から授業改善に向けて~」と題して、ご講演いただきました。
自立活動を要とした教育活動について、貴重なご講話をいただきました。
私たちは、講師の先生に準備していただいた資料を基に振り返りをし、今後の教育活動に生かしていきたいと思います。
福島市立ふくしま支援学校
9月29日(金)に、教職員対象の教育講演会を行いました。
福島県立会津支援学校 副校長 渡邉 弘規 様に、「自立活動の視点を生かした授業づくり ~指導と評価の一体化から授業改善に向けて~」と題して、ご講演いただきました。
自立活動を要とした教育活動について、貴重なご講話をいただきました。
私たちは、講師の先生に準備していただいた資料を基に振り返りをし、今後の教育活動に生かしていきたいと思います。
9月29日(金)校舎棟2階多目的室において、小学部と中学部の児童生徒を対象に、「ほうしゃせんってなあに?」と題して、放射線教育を行いました。
放射線リスクコミュニケーション相談員支援センターの職員の皆様に来校していただき、スライドによる紙芝居を通して説明していただきました。
放射線は、目に見えないけど、いろいろな場所にあることを知りました。
3択問題から選んだ「人間のからだの骨」の写真を見て、放射線が役に立っていることがわかりました。
その他にも、からだには治す力があることや、何でも多すぎると危ないことを学びました。
9月25日(月)に、新体育館で第2回全校集会を行いました。
生徒会役員が中心となって会を進めました。
校長より、10月の大きな行事「福養祭」に向けて、日々の発表練習や作業製品の仕上げをみんなで協力してがんばってほしいことと、新型コロナウイルスやインフルエンザの感染予防に努めてほしいことについて話がありました。
「県作業技能大会 布・織物製品部門3Wayバッグ」『金賞』の賞状が授与されました。
「男女共同参画についてのあなたからのメッセージ」『優秀賞』と『佳作』の賞状が授与されました。
福養祭の「テーマ」と「キャラクター」の『最優秀賞』受賞者に賞状が授与されました。
続いて、『努力賞』受賞者にも賞状が授与されました。
ステージ上に全校生で制作したビッグアートが披露され、大きさと美しさに子どもたちから、『お~~~!』という歓声があがりました。
今年のテーマは、「わたしたちの新時代へ~心に刻もう!笑顔あふれる福養祭~」です。
最後に、小学部代表児童が「おわりのことば」を相手に伝わる声の大きさで発表しました。
9月20日(水)に、ものづくり棟「紙工室」において、高等部生徒とその保護者を対象に「進路ガイダンス」を行いました。
県北障害者就業・生活支援センター職員を講師として、卒業後の就労に向けての心構えや社会人になるための準備、卒業後の支援などについて、スライドでわかりやすく説明していただきました。
生徒は、自分の進路を考えるよい機会となりました。また、卒業後も相談や支援を受けることができる機関があることがわかり、安心した様子でした。
お忙しい中、ご講話をいただきました講師の皆様に厚く御礼申し上げます。
9月15日(金)に、中学部の授業参観を行いました。
2校時には、ものづくり棟2階縫工室において、作業学習の授業を保護者の皆様に参観していただきました。
なお、9月6日(水)に小学部、7日(木)に高等部の授業参観を行いました。
お忙しい中、多数の保護者の皆様に参観していただきありがとうございました。