3月10日(金)に、本校体育館において、高等部卒業証書授与式を行いました。

来賓、教職員、在校生の温かい拍手の中、卒業生が入場しました。

校長より、一人一人に卒業証書が手渡されました。

校長式辞では、「(中略)卒業生の皆さん、福島養護学校からふくしま支援学校へと校名が変わり、新しい学び舎での生活、そして、この体育館での最後の卒業式、ふくしま支援学校が大きく変わるこの中で、仲間と過ごし、多くのことを学んだ学校生活を忘れずに、いつまでも大切にしてください。皆さんが向かうところには、必ず道が拓けると信じています。人との出会いを大切に、相手を思いやる心を忘れずに、これからの人生を歩んでください。」と、卒業生の門出を祝う話がありました。


教育委員会告示、来賓祝辞(福島市長様、父母と教師の会会長様)を賜りました。

在校生代表が送辞を述べました。

卒業生代表が答辞を述べました。


式歌では、卒業生代表生徒が保護者に、これまでの感謝のメッセージを伝えてから「旅立ちの日に」を歌いました。
卒業生のこれまでの学校生活における努力をたたえ、前途を祝福し、これからの生活に希望と意欲をもつことができる、立派な卒業証書授与式でした。
3月9日(木)に、明日の第49回高等部卒業証書授業式の会場作成を行いました。






高等部の1,2年生、そして教職員全員で会場準備をしました。
新体育館建設中のため、現在の体育館での卒業式は最後となります。
長い間、大切に使ってきた体育館をきれいにして、明日の高等部卒業生の門出を祝いたいと思います。
3月7日(火)に、2階多目的室において、3年生ありがとう会を行いました。


中学部1、2年生は、3年生への感謝の気持ちを込めて、会場を準備しました。


3年生入場、拍手で迎え入れました。

校長より、「3年生は、勉強や行事でリーダーとして活躍し、後輩の良き手本となってくれたこと、高等部に進学してからも頑張ってほしいこと」について、話がありました。


1,2年生は、3年生一人一人に感謝の気持ちを伝え、プレゼントを贈呈しました。


3年生代表が「3年生ありがとう会」を企画してくれたお礼を述べました。

3年生から1,2年生に記念品をプレゼントしました。

3年生は、別れを惜しみながら退場しました。
1,2年生の手作りの装飾やプレゼント、3年生への心のこもった感謝のメッセージがあり、感動的な会となりました。
3月2日(木)に、本校体育館において卒業生を送る会を行いました。

卒業生が堂々と入場しました。

在校生代表が開会のことばを述べました。

校長より、「卒業生のみなさんは、リーダーとして諸行事等の中心となって活躍してくれました。卒業後もふくしま支援学校で学んだことを生かして頑張ってほしい」との話がありました。
次に、校長が「教育委員会からのお祝いのメッセージ」を読み上げました。

卒業生は、真剣な態度で話を聞いていました。

卒業生代表は、校長より卒業記念品(学校、PTA、進路協議会、教育委員会)を受け取りました。

卒業生代表は、在校生代表よりプレゼントを受け取りました。

卒業生代表が御礼のあいさつをしました。

福島県書きぞめ展において、特選を受賞した3名に、校長より賞状が贈呈されました。

卒業生は、終始立派な態度で式に臨み、在校生との別れを惜しみながら退場しました。
2月28日(火)に、本校体育館において、小学部の卒業生を送る会を行いました。

小学部5年生が中心となって、準備・運営を行いました。


卒業生の入場を静かに、落ち着いて待っています。


卒業生の入場です。在校生手作りのメダルがかっこいいです。

在校生から手作りのプレゼントが渡されました。

教頭から、卒業記念品が渡されました。
卒業記念品のかばんには、学用品はもちろん、夢や希望も入れて中学部に入学してほしいです。

校長より、卒業生は小学部のいろいろな行事などで、リーダーとして活躍してくれたこと、中学部でも元気でがんばってほしいことの話がありました。




1年生から5年生まで、学年ごとにお祝いのメッセージとダンスなどを披露しました。

卒業生から、お礼のメッセージとダンスを披露しました。

卒業生は、在校生の前を一周し、別れを惜しみながら退場しました。
とても温かく、心に残る、感動的な式になりました。