本日、JRCから土屋先生をお迎えして、防災教育を実施しました。

キッズ班ごとの体験をとおして、コミュニケーションを図り互いに協力することの大切さについて学習しました。

今日の体験は「ドローイング・チャレンジ」です。

まずはじめに、ペットボトルとマーカーで作った大きなペンで「星」の形をかきました。なかなか息が合わず、うまくかけません。

次に、「ひまわりの花」をかきます。今度は、どのようにかくのか作戦を立て、練習してからかきました。先ほどよりも、息が合ってうまくかけているようです。

かいた作品を発表しました。ひまわりの絵は、どのグループもよくかけていまいた。

最後に活動を振り返りました。子どもたちからは、災害が起きたときにも、コミュニケーションを図ることや協力することが大切だという感想が出されました。

実際の体験をとおして、学ぶことができました。