６年生：体育「ボールゴールゲーム」

バスケットボールのようですが・・。バスケットボールのルールと違うのは、ドリブルがないこと。お互いにパスし合いながら、ゴールに迫りシュートします。パスを出したら、次はパスを受ける場所に自分で考えて　移動します。たくさん動くことになり、運動量があります。

４年：国語「ごんぎつね」

児童文学作家、新美南吉の心に残る話です。主人公のきつね「ごん」の行動や心情の変化について、「兵十」との関わりを中心に描かれた物語です。

今日は、１時間目ということで全文を通して範読を聞き、初発の感想をまとめていました。「ごんぎつね」の世界を、じっくり味わってほしいと思います。

６年生の社会科、歴史学習の様子です。

江戸の終わりから明治の初めにかけての学習です。歴史上の人物について調べる時間ですが、「西郷・大久保」に続いて、「木戸孝允」が登場しました。この三人は、「維新三傑」と呼ばれて有名ですが、その中でも木戸孝允は、明治天皇の東北巡幸に従って本校に立ち寄った際、「終始一誠意」という言葉を残しました。この言葉が、現在も本校の校訓となっています。

子どもたちも、木戸孝允の名前は知っていたらしく、その後、意欲的に調べ学習をしていました。

学習を進める中で、維新三傑の新しい日本に対する「理想・思い・願い」が分かるといいですね。

一小山で、そりすべり！

かまくらできるかな？

大きな雪玉、できました。

昼休みも遊べそうですね。

校庭は雪で真っ白。子どもたちは朝から外に出て雪遊び。今日は一日、雪で楽しめそうでうね。