1月30日(木)、福島中央ライオンズクラブによる薬物乱用防止授業が行われました。
6名の講師がお見えになり、動画やお話を通して、正しい薬の服用と健康、違法薬物の心身への影響や自分の身の守り方について学習しました。
薬物乱用者の低年齢化が進行していること、特に大麻に関する誤った情報を鵜呑みにしやすい若年層の大麻乱用が広まっていることなど、最新の情報を基に具体的にご指導いただきました。
ご家庭でも、今日学んだことを振り返り、話題にしていただきたいと思います。

1月29日(水)、本校卒業生から進路や生き方を学ぶキャリア教育の授業を実施しました。
今回、授業をしてくださった本校卒業生の柾木渉(まさきわたる)さんは、文部科学省の職員で、現在は福島県教育庁教育総務課長として出向されています。柾木さんは、子どもたちに問いかけたりクイズを出題したりしながら、楽しく分かりやすくご自身の半生を語ってくださりました。
柾木さんが三小の卒業文集で書かれた内容は、6年間で関わった先生方への感謝の言葉と、わらじ競争や移動教室に参加した思い出、総合的な学習の時間で学んだ「人との出会いや挨拶の大切さ」についてでした。
中学生、高校生の時に「先生になりたい」という柾木さんの目標は、大学に進学すると「先生の働く環境を良くしたり、サポートできるような仕事をしよう」という目標へと変わり、文部科学省職員になったそうです。柾木さんに「将来の夢や目標はありますか?」と問われた6年生は、20人ほどが挙手していました。
最後に、これから中学生になる6年生へのメッセージとして、柾木さんは大切にしてほしいこととして、次の2つのことをお話しくださりました。
① いろんな人と話してみる。(自分が知らないことを知っている)
② おもしろいかも!?と思ってまずはやってみる。(興味があること、あまりないこも含めて)
この授業を通して、6年生の子どもたちは自分の進路や夢について考えることができました。

12月19日(木)、2年生は生活科の町探検での学びを、お世話になった地域の方々や
保護者の皆さんの前で発表する「町探検交流会」をしました。
写真や動画など具体的な資料を活用し、劇・歌・紙芝居・ペープサートなど多様な
表現方法でまとめていました。
町探検で出会った地域の方々の優しさやすごいと思ったことなど、自分たちの気付きを各グループで協力して生き生きと発表することができました。




福島市の魅力とは。
6年生一人一人が「福島をもっと盛り上げ隊!」として福島市商工観光部観光交流推進室観光企画戦略係、地域の方々の協力を頂きながら「福島市の自分のイチオシ」について調べてきました。
11月29日(金)には、道の駅ふくしまにてPR活動を行います。このイチオシMAPには、6年生一人一人が調べ、まとめあげたPR資料がQRコード化されています。ぜひ、みなさんも「福島をもっと盛り上げ隊!」として活動している6年生の学びをご覧ください。
※QRコードを読み込むと、子どもたちが作成した「イチオシPR資料」を見ることができます。
HP ★総合イチオシMAP完成版.docx.pdf
三中のお兄さん・お姉さんが、本校の前であいさつ運動を行ってくれました。
お兄さん・お姉さんの笑顔のあいさつを受けて、自然と大きなあいさつを返す子どもたちの姿見られました。
あいさつの輪が小学校・中学校、そして地域に広がっていくといいなと思える朝でした。
中学生のみなさん、ありがとうございました!!
