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　４０年以上続いている本校の特色ある教育活動、特別支援学校との「えがお交流活動」を実施いたしました。

　今年度は、本校１・３・５年児童は、県立視覚支援学校の児童と、本校２・４・６年児童は聴覚支援学校児童との活動でした。

　本校１・３・５年児童と視覚支援学校児童との交流活動では、「音源走体験」や「シュミレーションレンズ体験」「手引き歩行体験」を実施。

　本校２・４・６年児童と聴覚支援学校児童との交流活動では、「聞こえの学習」「ろう者の方による語り」そして、「ジェスチャーゲーム」を実施しました。

　視覚支援学校や聴覚支援学校の児童と楽しく交流する中で、視覚や聴覚に障がい持つ児童の学習や生活の様子に理解を深め、障がいの有無にかかわらず一緒に楽しく活動するための配慮や工夫について考えることができました。