本日は、すがすがしい青空が広がりました。

昼休み「福島第四小学校クリスマス会」を実施いたしました。第四方部民生児童委員の方々が、子どもたちのために企画してくださいました。
子どもたちは、地域のお年寄りへ暑中見舞いや年賀状を書いています。そのお礼も込め、民生児童委員の皆さんから子どもたち一人一人にプレゼントが手渡され、学校へも備品を購入いただきました。

来校いただいた6名の民生児童委員の皆さんと全校児童で6年生児童が考えた「クリスマスクイズ」で楽しい時間を過ごしました。
本校は地域の皆様に見守られ、愛され、大切にされていることを改めて感じました。いただいたプレゼントは大切に活用させていただきます。民生児童委員の皆様、ありがとうございました。
本日は、冷たい雨が降り続き、寒さを感じる一日でした。

先週の個別懇談において、保護者の皆様には、お忙しい中、ご来校いただき、本当にありがとうございました。
2学期もいよいよ残り少なくなりましたが、子どもたちは、学期のまとめに頑張っております。

朝の時間、4年生児童が、5年教室でスピーチをする姿が見られました。国語科「聞いてほしいな こんな出来事」の授業の一コマでした。緊張しながらも、一生懸命な4年生児童の姿と、スピーチを真剣な態度で聞き、感想を発表してくれた5年生児童にとても感動しました。
4時間目の「わくわくタイム」では、1年生が、手作りゲームに楽しそうに取り組む姿が印象的でした。

寒さに負けず、元気に、目標に向け、頑張る子どもたちの姿を応援します。
本日、5学年児童対象に「ユネスコ出前教室」を実施いたしました。

福島ユネスコ協会の9名の皆さんに来校いただき、「ユネスコって何?」「世界寺子屋運動について」等、たいへん貴重な授業を受けることができました。

子どもたちは、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)のすばらしい取組に感銘するとともに、自分たちの今、できることについて考える機会となりました。
福島ユネスコ協会の皆様、ありがとうございました。
本日、1学年保護者を対象に、1学年学級委員会主催で「給食試食会」を実施いたしました。

子どもたちが、毎日おいしくいただいている給食を保護者の方々にも食べていただく良い機会であったと思います。
保護者の皆様から「おいしかった」「何年かぶりに給食をいただいて、懐かしかった」などの声が寄せられました。また、保護者に方々と一緒に給食を食べることができ、子どもたちは嬉しそうでした。
次年度からは、現在の自校給食からセンター給食にかわります。

本日、個別懇談が予定されていた方もおられました。保護者の皆様、お忙しい中、学校に足を運んでいただき、ありがとうございました。
本日のスタートは、福島第四中学校の生徒さん4名の元気な挨拶でした。

これは、福島四中と福島四小との小中連携の取組の一つ「あいさつ運動」です。本校昇降口前で、実施していただきました。寒い中、ありがとうございました。
いよいよ2学期も残り少なくなりました。2学期の終わりに向け、学期末清掃に、子どもたちの頑張る姿が見られました。いつも無言で、一生懸命、清掃に取り組む子どもたちの姿に感心しています。

また、本日、「福島第四中学校区学校保健委員会」が、福島市市民センターで開催され、本校からは、大石PTA会長が出席いただきました。

「子どもの最新の感染症予防について」を演題に、おだニコニコクリニックの小田様から、講義をいただきました。また、その後、学校・家庭での感染症対策について、学校と家庭でできることを協議しました。
これからの季節、特にインフルエンザの流行が懸念されます。学校では、換気、加湿、手洗いうがいの徹底等に引き続き取り組んでまいりますが、ご家庭におきましても、栄養、睡眠を十分にとるなどの体調管理へのご協力をお願いします。
残り少ない2学期、元気に頑張らせたいです。
本日、3学年児童は、福島市消防署の猪俣様を講師にお迎えして「防火・防災教室」を実施しました。

火事の恐ろしさや火事の起きる原因、私たちが火事を起こさないためにしなければならないことを学ぶとともに、消防署員の方々の苦労を知りました。

最後に消防署員の方が実際にきている消防服を着させていただく機会のいただきました。
これから、寒い季節を迎えます。火事には十分気を付けようと思います。
本日の「梅校タイム」の時間に、図書委員会児童が、1年生~3年生対象に読み聞かせを実施しました。


図書委員会児童の一生懸命さと、1年生~3年生の児童の笑顔で読み聞かせを聞く姿がとても印象的でした。
子どもたちの活躍する姿がたくさん見られ、とても嬉しく感じます。
保護者の皆様、明日、9日(火)から12日(金)の日程で「個別懇談」が予定されています。お忙しい中、そして、寒い時期、申し訳ありません。よろしくお願いします。
本日、福島県文化振興課及び公益財団法人福島県文化振興財団の支援をいただいて「学校における文化芸術鑑賞・体験推進事業」を実施いたしました。
今年度は、ACHATES Tamura Dance Studioの田村さん、齋藤さんを講師にお迎えして「舞踊 身体表現教室」に子どもたちは挑戦しました。
3時間目に1年生~4年生、4校時目に5・6年生と時間を分けて、田村さんのご指導に従い、身体を動かしました。


はじめは緊張していた子どもたちですが、田村先生の元気で明るい動きやかけ声に引っ張られて、楽しく活動を進めることができました。

身体を動かすことの心地よさはもちろんですが、心と身体が一体になっていることの大切さを教えていただきました。人はだれもが悩みや不安を抱えています。でも、自分自身で「大丈夫!」と声に出して、身体を動かす。そんなすばらしい取組を学びました。
子どもたちの明るい表情が印象的でした。
本日は、雪の朝を迎えました。

あんなに暑かった夏が、あんなに道路いっぱいに落ちた落ち葉の秋が、懐かしく感じます。
昼休み、3年生~5年生の子どもたちは、鼓笛の練習に頑張っています。


子どもたちの本気で上手に演奏できるように頑張ろうとする熱意と、6年生の本気の指導にとても嬉しい気持ちになりました。
本日の昼休みに、予告なしの避難訓練を行いました。災害時に、「子どもたち一人一人が、自分の命を守る行動がとれるか」「教職員も慌てず子どもたちを守る行動ができるか」をねらいとしての実施です。
昼休み、それぞれの活動に取り組んでいた子どもたちは、放送をよく聞き、机の下にもぐるなど身を守る行動が主体的にできていました。校庭で遊んでいた子どもたちは、指示に従い、校庭の真ん中で身を低くして待機することができました。教職員も、誘導係や検索係など自分の役割に責任をもち、連携しながらすべての子どもたちを第一避難所まで避難させることができました。
今回の訓練を子どもたちとしっかり振り返り、課題を整理し、いつ起こるかわからない災害に備えていきます。今後もこのような訓練を大事に行ってまいりたいと考えております。
また、冬の季節を迎えて、火の取り扱いには、十分気をつけるよう話をしました。
ご家庭でも、ご指導等のご協力お願いいたします。