平野中学校ブログ

土曜授業からPart1

2020年11月2日 15時04分
報告事項

 10月31日の土曜授業からお伝えします。

第2回避難訓練

 前回6月との違いは、自分たちの学級から学級担任のもとでの避難ではなく、週のある授業枠を指定して教科の授業中に大地震が発生したことを想定して、授業先からの避難を行ったことです。

 校舎内は迅速に、校庭では早足で避難しました。(写真A、写真B)

 避難後の全体指導では、校長先生から「いつ、いかなるときも各自判断できるように」「避難するところをまず最初に確認するように」「家庭の防災についても考えるように」と講評がありました。(写真C)

 なお、避難訓練は、生徒だけの訓練ではありません。

 この日も、地震の揺れの収まりを待って、教員が分担して校舎各階の状況を確認するために足を運んだり、実際に119番の訓練通報を行ったりしました。

 A B C

 なお、令和2年11月9日(月)から11月15日(日)まで、全国火災予防運動が展開されます。

 全国統一防火標語は『その火事を 防ぐあなたに 金メダル』です。

 電気機器を正しく使用したり、寒さが強まってきたときにストーブを安全に利用したりして、火災予防に努めましょう。

校内体育祭Part3

2020年10月31日 13時01分

 きのうの校内体育祭の続編です。

クラス長縄跳び

 男子が跳ぶときは女子が、女子が跳ぶときは男子が、それぞれ縄を回します。

 7分間、一番連続して跳んだ回数を点数とし、男女の合計点で順位を競います。

 1回を長めに跳ぶと、息が上がる生徒がいます。

 それ以上に、生徒の意気はとても揚がっています。

◇ 1年   〈 1位 1年3組 〉

 1年1組:

 1年2組:

 1年3組:

◇ 2年   〈 1位 2年3組 〉

 2年1組:

 2年2組:

 2年3組:

◇ 3年   〈 1位 3年1組 〉

 3年1組:

 3年2組:

 3年3組:


 各種目1位への表彰は、きょうの避難訓練後に行いました。

      

 次回は、きょう10月31日、土曜授業の様子についてお伝えします。

校内体育祭Part2

2020年10月30日 18時39分
今日の出来事
クラス選抜リレー

 各クラス男女それぞれ4人を選抜します。

 一人100mを走り、200mトラックを2周して順位を競います。

 さすがに一レースは、わずかな時間で決着します。

 バトンパスも見ものです。

 どの学年も僅差でのゴールでした。

◇ 1年   < 1位 女子1年2組 男子1年3組 >

 

◇ 2年   < 1位 女子2年3組 男子2年3組 >

 

◇ 3年   < 1位 女子3年3組 男子3年3組 >

 

 また、選手だけでなく、応援する生徒たちもとてもいい表情です。

 無心になって声援を送る姿、みんなの心がきょうの体育祭にまとまっていたことを示していました。

 

校内体育祭Part1

2020年10月30日 18時12分
今日の出来事

 きょうの体育祭、保健体育教科員を務める3年生が選手宣誓をして始まりました。

 

クラス全員リレー

 1年生は2000m、2年生と3年生は2500mを、クラス全員が走ります。

 一人一人の走る距離は各クラスで調整しますが、最低でも一人30mは走ります。

 50mのハードル走区間も設けています。

 ハードル走区間を重心がぶれずに走り切る生徒もいれば、つまずいたり、バトンパスがうまくいかない生徒もいました。

 しかし、それこそが全員リレーです。

 学年、クラスを越えて応援の声が送られます。

◇ 1年   < 1位 1年2組 >

 

◇ 2年   < 1位 2年3組 >

 

◇ 3年   < 1位 3年3組 >

 

1年生「リンゴ収穫作業」を体験

2020年10月28日 18時57分
今日の出来事

 ここ平野地区は、果樹生産地であることを誇り、果樹栽培は地域の基幹産業となっています。

 平野中では、果樹栽培体験活動を行うようになって、今年度で3年目になります。

 毎年度、地域の果樹農家の方に、果樹栽培や流通等についてご指導をいただいています。

 きょうは、リンゴの収穫作業を体験させていただきました。

 生徒たちは、先日、この活動の意義や内容等について事前学習を行っていて、それを踏まえてのきょうの作業です。

 以下に、きょうの一連の活動を、流れに沿って写真で紹介します。

  

  

  

  

 今年の感染症の影響で、春の摘果作業は行えませんでしたが、きょうは青空の下、実地に学ぶことができました。

 ご指導をいただいた皆様に感謝いたしますとともに、生徒たちにとってはこうした果樹栽培に携わる方々の思いにふれられる貴重な機会となりました。

 11月は、きょうお世話をいただいた方からお話をうかがう時間を予定しています。