本日、第１学年は校外学習として、双葉郡に向かいました。

今回の校外学習は、伝承館の見学を通して震災当時の様子を知り、風評被害、放射線の問題について理解を深め、福島の現状と課題を知り、自分たちがどのように未来を生きるかについて考えさせることを目的としています。

これまで何か月もかけて、教員と生徒が準備してきた校外学習ですので、たくさんの学びが得られることと思います。

なお、伝承館以外の見学地は、各学級ごとに異なるところを選択しています。

震災以降に生まれた１学年の生徒がどのようなことを学んで帰ってきたか、ぜひご家庭でもお子さんに聞いてみていただきたいと思います。