6年生会津若松フィールドワーク3
2021年10月28日 13時13分フィールドワークは班で協力して行動します。世界で一つだけの起き上がり小法師に満足げな班。赤ベコの絵付けに集中して取り組む班。慶山焼きに挑戦した班は出来上がりに満足し、教えてくださったお店の人に丁寧に御礼のあいさつをしていました。礼儀正しい松川小の子どもたちです。
フィールドワークは班で協力して行動します。世界で一つだけの起き上がり小法師に満足げな班。赤ベコの絵付けに集中して取り組む班。慶山焼きに挑戦した班は出来上がりに満足し、教えてくださったお店の人に丁寧に御礼のあいさつをしていました。礼儀正しい松川小の子どもたちです。
10時、飯盛山に到着しました。天気は曇りですが、全員元気に飯盛山の急な階段を上っていきます。白虎隊士のお墓では、自分たちとそんなに歳も変わらない隊士の気持ちに思いをはせました。自刃の地では鶴ヶ城を見つけ、あそこが燃えているように見えたのか、と白虎隊士の気持ちを考えていました。さざえ堂と隊士の通った水路を見学し、いざフィールドワークに出発です。
すばらしい晴天の中、昇降口前で出発式を行いました。校長先生のお話に続き、代表児童2名のめあて発表、教頭先生のお話と言って参ります、のあいさつをしてバスに乗り込みました。全員元気に手をふって会津若松へと向かいました。
4年1組では、国語科で「自分のすすめたい本を友だちにすすめる」学習をしています。今日は、市内の学校司書の皆さんにも学習の様子を見ていただきました。この時間は、前の時間に決めておいた自分のすすめたい本を友だちにすすめる方法として、ポップや帯があることを知り、その特長を踏まえたうえで自分のすすめる方法を決める、というものでした。学校司書の古関先生からポップや帯についての説明を聞き、それらを実際に見ることで、「自分はポップを使って友だちにすすめたい」「キャッチコピーを帯に取り入れると読みたくなるね」などと話しながら活動に取り組んでいました。どんな帯やポップができるか、それで友だちが自分のすすめたい本を読んでくれるか、今からとても気になりますね。
あじさい・しらとり学級は、青麻(あおそ)山ふれあいの杜公園での校外学習でした。春の校外学習では、たくさんの春を見つけた子どもたち。今日は、春とは違った色・空気を十分感じながら、たくさんの秋を見つけてきました。ドングリなどの木の実やいろいろな色の落ち葉を拾い、山頂から眺める松川の景色も春とは変わっていることに気付いていました。松川小学校も小さく見え、子どもたちは大喜びでした。
お子様が特定されるような写真につきましては、本人・保護者の承諾を得て掲載しています。