12月1日(月)
日本ブラインドサッカー協会事業推進部 D&Iグループ所属で元ブラインドサッカー日本代表の加藤健人様を講師にお迎えして、上学年と下学年に分かれてブラインドサッカーの体験をしました。アイマスクを着用し、ボールから出る音とゴール後方にいる「ガイド」からの声をたよりにボールを蹴ります。子どもたちは友達と協力し合いながら、楽しくブラインドサッカーの体験をするとともに、加藤健人さんからの「夢や希望をもってがんばること」という話を真剣に聞くことができました。


今年度も、公益社団法人福島県森林・緑化協会より、学校緑化活動促進事業として、パンジーの苗等をいただきました。早速、環境委員会の児童が、技能主査の先生にアドバイスをもらいながら、花壇にパンジーの苗を植えました。
今年のパンジーは、カラフルで見栄えがよく、素敵な花壇になりました。環境委員会の児童が、心を込めてお世話をしています。ぜひ、来校の際は、ご覧になってください。

11月26日(水)
みずほタイム(13:30~13:45)を行いました。今回は保健委員会による発表です。私たちの保健に関する内容をクイズ形式で発表しました。なかなかの難問ばかりでしたが、子どもたちは楽しく保健に関する知識を得ることができました。(以下にその難問をいくつか紹介します。チャレンジしてみてください。)
Q:救急車を呼ぶときの番号は次のうちどれ?
A:119 B:911 正解は・・・・・A
Q:小学生の体の水分は? A:60% B:70% 正解は・・・・・B
Q:足がしびれたとき、すぐにしびれをとる方法は?
A:足をたたく B:足をもむ 正解は・・・・・B
11月25日(火)
本校PTA主催による教養講座を開催。福島市河川課 梅宮様と川部様を講師にお迎えして、保護者と4~6年児童の参加により、洪水による防災について学びました。洪水が起きるしくみを写真やクイズでわかりやすく説明していただいたり、ハザードマップの見方や使い方を説明していただいたりして大変有意義な時間を過ごすことができました。本校は白津川と鍛治屋の合流地点に位置しており、洪水が発生したら大惨事につながることが予想されるだけに、今回の話をもとに安全に行動できるようにしたいものです。

11月15日(土)
水保地区青少年健全育成推進会の主催により、本校で水保プロジェクトを実施しました。地域の方と保護者、児童合わせて約130名が日本赤十字社福島県支部の方を講師にお迎えして行いました。内容は非常食体験、防災時シミュレーション、紙食器づくり、非常食試食です。
はじめに、非常食体験を行いました。「ハイゼックス」という素材の袋にお米を説明通りに入れます。

お米を袋詰めしたら、講師の方に渡して茹でていただきます。その間に防災講座(災害時シミュレーション)を縦割り班ごとに行います。「災害時にカバンに何を入れていきますか?」「私は・・・これとこれを持っていこうかな。」

新聞紙で食器(升)を作ります。できたら、ラップをかぶせ、茹で上がったご飯にレトルトカレーをかけて準備完了。さあ、食べてみよう。
茹で上がったご飯は、粽のような食感でモチモチしていました。子どもたちは「おいしかった!」と口々に話していました。近頃の非常食は味がいいですね。
日本赤十字福島県支部の方、ご指導くださり、ありがとうございました。地域の方々、保護者の方々、お休みのところご協力いただき、ありがとうございました。