読み聞かせボランティアさん、ありがとうございます!
2025年9月30日 14時24分朝の読書の時間に毎月1回、読み聞かせボランティアの方がおいでくださっています。
今日は、1年生は、松谷みよ子作「お月さんももいろ」、2年生は、林木林作「二番目の悪者」というお話を聞きました。毎朝、読書には親しんでいますが、読み聞かせは格別です。西根中学校では、昼の放送で週に1回、学校司書による読み聞かせも実施しています。読み聞かせというと、「幼い子どもに絵本を読んであげる」といったイメージがあると思います。しかし、自力で本を読めるようになっても、自分で黙読をするより人に読んでもらった方が、脳はリラックスするそうです。また、読み聞かせによって集中力が増したり、やる気になったり、ポジティブな気持ちが生まれるそうです。「どんなお話を聞けるかな?」わくわくしながら、脳や心を育てる時間になっています。