第3回定期テスト ~1・2年生~
2025年11月21日 12時20分本日は、1・2年生の第3回定期テストを実施しています。これまでの学習の成果を発揮しようと、どの生徒も一生懸命テストに取り組んでいました。残すは5校時のみです。1年生は英語、2年生は数学に挑戦します。
本日は、1・2年生の第3回定期テストを実施しています。これまでの学習の成果を発揮しようと、どの生徒も一生懸命テストに取り組んでいました。残すは5校時のみです。1年生は英語、2年生は数学に挑戦します。
本日、キョウワグループ・テルサホールにて「第53回福島市交通安全大会」が開催され、校長先生と生徒会長が参加しました。これは、西根中学校が優良交通関係団体として福島市長表彰を受賞したためです。日常的な交通安全指導や交通安全教室、自転車点検などの事故防止の取り組み、さらに保護者の皆様にご協力いただいている校地内の一方通行など、事故防止のための工夫が評価されました。その結果、「事故を起こしていない」「事故に遭っていない」という点が高く評価され、今回の受賞につながりました。
大会の最後には、全受賞者を代表して本校生徒会長が「今回の受賞の喜びを、先生方、仲間たち、地域の皆様と分かち合いながら、これからも交通安全への意識をさらに高めていきたい。」「福島市から交通事故を無くすことを目指し、これまで以上に交通ルールを遵守し、思いやりのある行動を心がけていく。」と謝辞を述べました。 今回の受賞を励みに、今後も全校で交通事故防止のために行動していきます。
「社会を明るくする運動」は、昭和26年に法務省が開始した取り組みです。犯罪や非行の防止、そして罪を犯した人の更生について、広く理解と協力を得ることを目的に活動を展開しています。この活動の一環として、「第75回 社会を明るくする運動 福島市推進会」および「福島地区保護司会」が中心となり、6月に「社会を明るくする青少年からのメッセージ」の募集が行われました。本校からは2年生が応募し、そのうち1名が優秀賞を受賞しました。本日、福島市推進会ならびに地区保護司の皆様が来校され、表彰伝達が行われました。
〝もしも目の前に困っている人がいるなら 声を出して聞いてみよう 「どうしたの」って それが「勇気」への第一歩〟
相手を思いやる気持ちが込められた、すてきなメッセージです。作品をポスターにしたものも記念としていただきましたので、昇降口に掲示し、全校で心に留めながら生活していきたいと思います。
昨日は、音楽に親しむ一日となりました。 午前中は、福島市学校総合文化祭・中学校音楽発表会に本校の3年生が参加し、音楽堂で「友 ~旅立ちの時~」の合唱を披露しました。本校でもインフルエンザ罹患者が増えており、残念ながら全員での参加は叶いませんでしたが、限られた人数で練習を重ね、今できる精一杯の演奏を届けることができました。午後には、「学校における文化芸術鑑賞・体験推進事業」の一環として、「長谷川ファミリー」の皆様をお招きし、スクールコンサートを開催しました。
「瑠璃色の地球」や「Journey to Fantasy Springs」など、普段耳にする曲も、器楽演奏で聴くとひと味違った感動があります。 当日は、バレリーナの方にもお越しいただきました。「くるみ割り人形」より《金平糖の精の踊り》は、生演奏とともに披露され、本当にすてきなひとときでした。鑑賞だけでなく、バレエ体験やクイズコーナー「うたのふるさとを訪ねて」などにも、生徒たちは積極的に参加し、音楽に親しむことができました。
さらに、サプライズゲストの登場もありました。校長先生の歌声を聴ける機会はめったにありません!全校生でかけ声をかけ、盛り上げる姿がとても微笑ましかったです。
今日は卒業アルバム用の個人写真撮影を行いました。これは思い出として残る大切なものであり、高校入試の出願時に写真を必要とする学校もあるため、写真館の方に服装や姿勢を整えていただきながら、丁寧に撮影を進めました。撮影を待つ間は和やかな雰囲気でしたが、いざ自分の番になると、生徒たちは緊張した表情に変わります。カメラマンから笑顔を求められても、なかなか表情がほぐれない様子も見られました。しかし、撮影が終わった瞬間に見せた、ほっとしたような最高の笑顔がとても印象的でした。
いつでも誰もが安全に生活できるようにするためには、“もしも”への備えが欠かせません。今日は飯坂消防署から消防士の方をお招きし、避難訓練を行いました。消火訓練も予定していましたが、あいにくの天候により体育館への避難となり、実施できませんでした。災害はいつ、どこで起こるか分かりません。いざというときに適切に避難できるよう、今後も訓練を大切にしていきたいと思います。
〈生徒の感想〉
・消火器の消火剤が届く距離が5mだということや、発射時間が15秒など、いろいろなことがわかった。放送をしっかり聞いて、火災場所や何をして待機するのかを聞き取ることが大切だとわかった。「おかしも」を守ることで、命を守れることがわかった。
・消火器での初期消火をするのが大切だと知った。次の避難訓練は、今日より避難時間を短くしたい。
・校長先生がおっしゃっていた「周りの人と命を守る」「周りの人と協力する」を聞き、改めて、一人で何かをするより誰かと協力した方がよいことがわかりました。
本日、3年生の第3回定期テストを実施しました。高校入試を見据え、1・2年生よりも早い時期での実施となっています。生徒たちは、各自の学習計画に沿って準備を重ね、真剣な表情でテストに臨んでいました。採点結果が返却された際には、ぜひ復習にも力を入れてほしいと思います。
9日(日)にPTA奉仕作業を行いました。普段の清掃では手が回らない窓拭きをしていただいたことで、教室が明るくなり、学習環境が一層整いました。早朝からのご参加、誠にありがとうございました。
今朝、参加を希望した20名の生徒が湯野小学校を訪れ、あいさつ運動を行いました。これは10月に実施を予定していたものですが、熊の出没により延期されていた活動です。寒い朝でしたが、参加した生徒たちは登校してくる小学生を元気なあいさつで迎えていました。
西根中学校区では、『自らの学び・生活をマネジメントする子ども』『自分で考え、行動する子ども』の育成を目指し、小・中学校が連携して取り組んでいます。具体的には、「メディアコントロール週間」や授業を互いに見合う「全体研修会」、教員同士の交流を通じて相互理解を深める「異校種研修」などを実施しています。今回のあいさつ運動も、こうした連携の一環として、生徒会を中心に準備を進めました。今後も、互いの学校のよさを生かしながら、西根中学校区の子どもたちの健やかな成長のために、より一層の連携を図っていきたいと考えています。
10月16日(木)の2年1組道徳科の研究授業を基に話し合いを行い、10月30日(木)には3年生、11月6日(木)には1年生で道徳の研究授業を実施しました。本校は令和7・8年度、福島市教育委員会の研究委託校となっており、今年度は道徳科を中心に研究を進めています。今回の「学年道徳」もその一環です。授業には支援学級の生徒も加わり、学年全体で道徳の授業を行いました。教員も複数で担当し、ティーム・ティーチング(TT)により授業を行いました。
〈3年生の学年道徳〉
〈1年生の学年道徳〉
生徒の生きる力を育む「道徳科の授業」。西根中学校の教員みんなで研修に取り組んでいきます。