福島県総合防災訓練に参加
2017年8月27日 13時43分 福島県消防学校で行われた、福島県総合防災訓練に全校生で参加してきました。数多くの団体・参加者とともに、災害時の訓練について学んできました。起震車体験、避難訓練、煙体験、消火体験、炊き出し試食など、多くのことを体験することができました。
福島県消防学校で行われた、福島県総合防災訓練に全校生で参加してきました。数多くの団体・参加者とともに、災害時の訓練について学んできました。起震車体験、避難訓練、煙体験、消火体験、炊き出し試食など、多くのことを体験することができました。
日本霊長類学会・武蔵大学教授 丸橋珠樹先生が、サルについてのお話をしてくださいました。
最初に、ゴリラのオスとメスの頭蓋骨の違いを模型をもとに話してくれました。次に、ゴリラやニホンザルの鳴き声を教えてくれました。全員で、サルになった気持ちで、大きな声で鳴き声をまねしました。最後に、数字のゲームをして、「言葉は人間だけが使うもの、言葉は人と人が仲良くするために生まれたもの・いじめはいけないこと」を教えてくれました。
今日は、森林環境遠足でした。全校生で、裏磐梯・五色沼の散策と諸橋近代美術館を見学してきました。
福島市より、気温が低かったのですが、歩くと汗が出てきます。3.5kmほどの散策路を時間をかけて歩きました。途中の木々や草花を目にし、沼の色の変化を楽しみました。
諸橋近代美術館では、「ダリの美食学」の企画展を見ました。5・6年生は、メモを取りながら、美術の学習をしました。全員、元気に帰校しました。
全校生で、1・2校時に「新体力テスト」を行いました。種目は、50m走・ソフトボール投げ・立ち幅跳び・反復横とび・握力・シャトルランなどです。暑い日でしたが、子どもたちは、自分の記録の向上を目指し、真剣に取り組んでいました。
7月4日、参観日に、保護者・教員対象のAED講習会を行いました。
福島南消防署信夫分署より、3名の消防署員にお出でいただき、
3対の人形・3つの講習用AEDを用いて、3班に分かれて演習を行いました。
水泳時期でもあり、毎年この時期に行っています。