新聞紙でサツマイモを作りました!
2020年10月27日 13時37分年少(たんぽぽ組)は、昨日サツマイモの収穫を行いましたが、そのことを思い出しながら新聞紙でサツマイモをつくりました。子どもたちは、上手に新聞紙をひねりながら丸めてサツマイモの形を作り、絵の具で色付けしました。どのサツマイモも、本物と間違えるくらいに上手にできました。
年少(たんぽぽ組)は、昨日サツマイモの収穫を行いましたが、そのことを思い出しながら新聞紙でサツマイモをつくりました。子どもたちは、上手に新聞紙をひねりながら丸めてサツマイモの形を作り、絵の具で色付けしました。どのサツマイモも、本物と間違えるくらいに上手にできました。
年長(ちゅうりっぷ組)は、秋晴れの元、園庭で開戦ドンで思いっきり遊びました。子どもたちは、徐々に開戦ドンの方法を理解し、どのようにしたらチームか勝つことができるかを考え、ジャンケンの結果に応じて素早く逃げたり、捕まえに行ったりしてゲームを楽しみました。
5月中旬に植えたサツマイモを、子どもたちは収穫するのを楽しみに、水をやったり成長の具合を観察したりして大切に育ててきました。植え付け直後に、強風によりマルチングのナイロンが、苗の成長部分に当たり半分がダメになってしまいましたが、昨年よりもつるの勢いが良く、子どもたちは掘り出すのを楽しみに待っていました。みんなで協力し、つるを引っ張って、サツマイモを植えたところを掘り、サツマイモを探しました。カボチャくらいの大きなものが出てきてビックリしました。60個しか収穫できませんでしたが、子どもたちは大満足でした。
年少(たんぽぽ組)は、木粉ねんどや紙ねんどでクッキー作りを楽しみました。子どもたちは、思い思いに星、ハート、魚などの型を使って、いろいろな形のクッキーを作り、その上に、ドングリ、ヒマワリの種などをのせて完成させました。どのクッキーも美味しそうで、思わず食べてしまいそうになるものばかりです。
年長(ちゅうりっぷ組)は、遊戯室で開戦ドンをして遊びました。子どもたちは、2つのチームに分かれて、陣地から走って相手と対し、両手を合わせてからジャンケンし、勝った方は相手を捕まえて自分の陣地に戻り、負けた方は捕まえられないように自分の陣地に逃げます。捕まえた人数の多いチームが勝ちとなります。なかなか方法が理解できなく、はじめはスムーズに行うことができませんでしたが、慣れるにしたがい、楽しめるようになりました。
今年度、4回目の避難訓練を行いました。今回の訓練は、子どもたちが保育室や園庭で自由に遊んでいるときに、隣接している給食センターで火災が発生したことを想定し行いました。近くにいる先生の指示に従い、避難の合言葉「おはしもち」を守って、整然と避難場所である佐倉小学校の駐車場に避難することができました。
年少(たんぽぽ組)は、ドンジャンケンで遊びました。子どもたちは、やり方について担任から説明を聞いた後、2つのチームに分かれて、半円の両端からスタートし、出会ったところで両手を合わせてからジャンケンします。勝った場合にはそのまま先に進み、負けた場合には自分の陣地に戻り、次の人がスタートして、またジャンケンすることを繰り返して、相手陣地に着くまで続けました。初めての遊びでしたが、やり方をよく理解し、楽しく遊ぶことができました。
年長(ちゅうりっぷ組)は、好きな遊びで楽しみました。自分たちで採ってきたドングリをすりつぶしてクッキーを作ったり、園庭にある花を摘んで色水を作ったり、枯葉をラミネートしてしおりを作ったり、絵を描いたり、自転車に乗ったりと、それぞれに思い思いの遊びで楽しみました。
福島市小鳥の森の協力を得て、PTA教養講座「木工クラフト体験」を開催しました。3密にならないよう、年少(たんぽぽ組)、年長(ちゅうりっぷ組)別々に、親子で活動しました。落ち葉プールでは、落ち葉の中からドングリを見つけたり、落ち葉の雨を降らせたりかけあったりして、落ち葉の感触を楽しみました。木工クラフトでは、親子で竹のシーソーを作りました。竹の土台に思い思いに松ぼっくりやドングリ、小枝をボンドで貼り付けでデザインしました。どの作品も、秋の趣が感じられる素晴らしい作品です。
年少(たんぽぽ組)、年長(ちゅうりっぷ組)とも、楽しかった遠足の思い出の絵を描きました。子どもたちは、それぞれ思い出に残った、ももりんジェット、わくわくトレイン、メリードッグ、ティーカップの乗り物に乗っている様子をクレヨンを使って上手に描いていました。どの作品も子どもたちの感動が伝わってきます。
【年少(たんぽぽ組)】
【年長(ちゅうりっぷ組)】