ニュージーランドのクリスマス & クリスマスカード作り 2年生 国際理解
2025年12月11日 13時30分今日の2・3・4校時、2年生の各クラスでは、ALTのデイビット先生と国際理解の授業に取り組んでいました。
はじめに、デイビット先生の生まれ故郷であるニュージーランドのクリスマスの風習について、スライドを使って教えていただきました。
南半球にあるニュージーランドは夏のクリスマスであること、子どもの頃のクリスマスプレゼントに水鉄砲をもらったこと、屋外でバーベキューパーティーをすること、サーフィンをするサンタクロースがいることなどなど。
子どもたちは、日本のクリスマスとの違いに驚きの声を上げ、子どもの頃の髭のない(当たり前ですけど)デイビット先生の写真と実物を見比べて、笑い声を上げていました。
その後、クリスマスカードに描かれている「ろうそく」や「贈り物」「鐘」などの模様を、英語では何というのか、それがいくつあるのかなど英語で受け答えする活動をしながら、クリスマスカードに色塗りをしたり、メッセージを書いたりしました。。
いつもお世話になっているおうちの方、仲のよい友だち、大好きな従兄弟・・・などなど、送りたい相手にメッセージを書き、可愛らしい絵でデコレーションをします。
楽しみながらカード作りに取り組んだ子どもたち。
きっとカードを送られた人たちにも、その楽しい気持ちが伝わることでしよう。