1年生算数科 ひきざんのおはなしをつくろう
2024年7月8日 12時00分 今日7月8日(月)の3校時、1年2組の教室では、算数科「ひきざん」の学習のまとめで、おはなしづくりをしていました。
教科書のさし絵を見ながら、ひき算のお話作りをします。
「のこりは、いくつ?」
「ちがいは、いくつ?」
「どちらが、どれだけ多い(少ない)?」
同じひき算でも、問い方には違いがあります。
子どもたちは、前の時間までに学習したことをもとに、一人で考えたり、ペアで考えたり。
考えたお話(問題)は、互いに出題しあって、ひき算の式にできるか確かめ合ったり。
ひらがなをマス目いっぱいに上手に書いて、ひき算のお話が出来上がりました。たいしたもんだ。
1年生のたし算やひき算の学習では、言葉と式との結び付きの正しい理解につなげるため、日常生活の中での具体的な場面をとりあげて式を考えたり、問題づくりをしたりする活動を大切にしています。