今日２月１３日(木)の３校時、４年１組の子どもたちが、理科の学習で「水を氷で冷やすとどう変化するのか？」の実験に取り組んでいました。
　これまで、水を熱するとどうなるのかを調べていた４年生。今度は冷やす実験です。

　水は何度から凍り始めるのでしょう？
　凍らせると体積は変化するのかな?

「０℃じゃね?」
「－１℃！」
「－５℃かも。」

「体積？　変わらないんじゃない。」
「増える？」

　予想をたてて、実験に臨みました。
　今回の実験も、１分ごとに水の温度をはかり、水の様子をみんなで観察しました。

「０℃になったよ。」
「あっ! 凍り始めた。」
「目印の線より、大きくなっているね。」
「温度、変わらないねぇ。」

　いいつぶやきが、たくさん聞こえます。
　温度が下がるにつれ、次第に水が氷に変わっていく姿に感動したり、水が全て凍るまでの間、温度が０度のまま変わらないことに気付いて驚いたり。
　積極的に実験に取り組む姿が見られました。