園舎の南側に「おひさまテラス」が、完成しました。
「おひさまテラス」とは、室内から外の園庭につながる屋根つきのコンクリートの床です。このスペースを上履きのままでも外遊びができるスペースにしました。

今までこのスペースには、雨に濡れると困る外用遊具が保管されていたので遊べませんでした。
先日、市から物置を購入していただき、そこに外用遊具を保管できるようになりました。


おかげ様で、室内と室外を上履きのまま自由に移動して遊べるようになりました。3密の防止効果も大きく、感染防止に努めながら、これからいろいろな遊びを楽しみたいと思います。

今週から3学期が始まりました。久しぶりに合った友達と様々な遊びをしていっぱい楽しみました。
1週間の様子を紹介します。
1月12日(火)始業式をしました。式後、新型コロナウイルス感染症への感染を防止するため、みんなでがんばることを確認しました。






1月13日(水)いろんな遊びを楽しみました。






1月15日(金)お正月の雰囲気を味わいました。


12月18日(金)に、お楽しみ会をしました。会場となる遊戯室は、ツリーやリース、大きな靴下が飾られ、とてもわくわくするパーティー会場に変身です。


はじめに、みんなで「あわてんぼうのサンタクロース」を歌ったり、「ジングルベル」の音楽に合わせて踊ったりして楽しみました。

次に、もも組さんが「3匹のこぶた」の劇遊びを発表しました。こぶたさん役、おおかみさん役がそれぞれの役を楽しく演じました。


ほし組さんは、「お話づくり」の発表をしました。「朝になったので窓をあけますよ」という絵本をモチーフに、子どもたちは窓から顔を出して一人ひとり発表しました。

園長先生がサンタさんからの手紙を紹介しました。なんとサンタさんが玄関にプレゼントを置いたというのです。行ってみると、そこには大きな袋が2つあって、中にはプレゼントがたくさん入っていました。みんな大歓声です!


お昼には、ケーキとジュースが配られました。おいしくてかわいいケーキを食べて大満足。
降園時には、持ちきれないほどのたくさんのプレゼントを抱えて、大満足で帰りました。


2学期最後の大きな行事は、ともに楽しみ、ともに喜びを分かち合い、あたたかい気持ちや やさしい気持ちを感じながら、思い出に残る会でしめくくることができました。
今週は大雪でした。外では元気に雪遊び、室内では園でとれたサツマイモの最終メニュー。
今回のサツマイモ料理は「大学いも」です。大好評でした。
このメニューで、園でとれたサツマイモは全部食べつくしました。ごちそうさまでした。



とうとう雪です。それも大雪。子どもたちは大喜びです。
雪だるま、そり遊び、ふかふかの雪ベッド・・・いろんな雪遊びをして楽しみました。




明日はいよいよお楽しみ会です。とっても楽しみです。
もちつき会をしました。昨年度は室内での開催でしたが、3密を避けるため園庭で開催しました。良い天気に恵まれ、10名の保護者の皆さまがお手伝いくださり、とても充実した思い出に残るもちつき会ができました。様子を紹介します。
前日に、年長ほし組さんが近くのスーパーへ行き、材料を買ってきました。園に戻ると、全員でお米とぎをしました。


当日は、朝から保護者の方々がおいでになり、雑煮やもちつきの準備をしてくださいました。


1回目のもちつきは、年少もも組さんが千本杵でもちつきをしました。
2回目のもちつきは、年長ほし組さんが園長と一緒に杵でペッタンペッタンともちつきをしました。


3回のもちつきが終わると、お母さん方が用意してくれたお雑煮やきなこ餅が配られました。


お日様のあたたたかい光をあびながら、おもちをたくさん食べました。



今週は、いろんな物を作りました。
12月7日、年少もも組さんは、折り紙とキャップで積み木を作りました。
できた積み木で何段まで重ねられるか挑戦して遊びました。


12月8日、年少もも組さんは、紙コップを貼り付け飾りを付けて「オリジナルけん玉」を作りました。できたけん玉でコップの中に玉が入るように練習して楽しみました。



年長ほし組さんは、「クリスマスリース」を作りました。
サツマイモを掘った時の「芋のつる」を輪にして乾燥させました。

その輪にきれいにリボンをまきました。 金紙や銀紙でキラキラと光る鈴を作りました。


最後に、輪の周りに鈴や飾りをつけて、「リース」の完成です。
できあがったリースは「クリスマスお楽しみ会」で、遊戯室いっぱいに飾って楽しむ予定です。

11月も終わり、まもなく冬がやってきます。こどもたちは行く秋を惜しむかのように元気に運動しています。マラソンや縄跳びで元気に体力づくりです。


今日は、自分たちで掘った「サツマイモ」で芋の味噌汁です。大好評でした。

クリスマスツリーが飾られました。いっぺんに秋から冬のお楽しみがやってきました。

12月3日には、12月生まれの4人のお友達の誕生会をしました。ツリーもお祝いしているようです。

12月4日、年少もも組さんがチューリップの球根を植えました。春の準備が始まっています。


前回紹介した「サツマイモ」をふかし芋にしたり焼きいもにしたりして食べました。
焼きいもは、まず園庭の真ん中にブロックとレンガでかまどを作り、落ち葉や炭でたき火をしました。

次に、アルミをまいた芋をくべて・・・しばらくするとプーンといい香りがしてきて・・・あったかくてホクホクの秋の味覚ができあがりました。みんなで外にシートをしいて食べました。食欲の秋のだいご味を体いっぱいに感じたひとときでした。

別な日に、ふかし芋も食べました。

芋はまだまだあります。次はどんな芋が食べられるのでしょうか。乞うご期待!
年長ほし組は茶道教室を実施しました。講師の先生の手ほどきのもと日本伝統の「茶」をいただきました。「わび・さび」をちょっぴり感じたひとときでした。




11月13日(金)、園庭の農園で育てていたサツマイモをほり出しました。
長ーいつるを「うんとこしょ、どっこいしょ」と引っ張ると、つるの根元から「あ!」と驚く「大きなサツマイモ」がごろんごろんと出てきました。みんなで土をほって芋をたくさん見つけました。
年長ほし組さんは、自分たちで収穫した芋を数えてみました。すると126個もありました。





今週は、お祭りを2つしました。
晴れやかな秋空のもと、とっても思い出に残るお祭りでした。
<11月9日(月) リンゴ祭り(収穫体験活動)>
福島市主催でりんご祭りをしました。
園庭に実のついたリンゴの木が4本運ばれました。ももりんも応援にかけつけました。モモリンと記念写真をとり福島のおいしいリンゴの話をききました。


実際にリンゴの収穫体験をしました。園庭がまるでりんご園のようでした。


<11月11日(水) 秋まつり>
コロナ対応のため、本来は夏に行う予定だった祭りを秋に実施しました。保護者は参加せず子どもと先生で秋祭りをしました。いろんな出店を準備し店員になったりお客さんになったりして楽しみました。
盆踊りで景気よくスタートです!
楽しいお店屋さんがたくさんありました。






