子どもたちの活動の様子

ソメイヨシノは、クローン?

2022年4月5日 16時15分

 去年は3月25日と観測史上最も早い開花だったそうです。本校の標本木は、2つの花が咲いただけなので、まだ開花宣言は出せないようです。始業式・入学式の明日には、咲いてくれることでしょう。

≪そうなんだ!≫
「ソメイヨシノは、なぜ一斉に咲いて散るのでしょうか?」

「ソメイヨシノは、江戸時代後期に染井村(現在の東京都練馬区)の植木職人によってつくり出されたといわれています。しかし、ソメイヨシノ同士では交配できず、接ぎ木でしか殖やせません。そのため、ソメイヨシノは1本の原木から接ぎ木によって増えていった、同じ遺伝子を持つクローンなのです。

 野生のヤマザクラのように、それぞれが異なる遺伝子であれば、個体によって開花のタイミングも異なりますが、ソメイヨシノはすべて同じ遺伝子を持っているクローンですから、その地域で気温の条件などが揃えば、一斉に咲き始め、満開となり、散っていくのです。」

参考:『桜の科学』(勝木俊雄、ソフトバンククリエイティブ)

学校だより「野菊」第16号

2021年10月15日 09時44分

学校だより「野菊」第16号を発行しました。市陸上大会への出場を果たした6年生など,活気あふれる吉井田小の子どもたちの様子を是非ご覧ください。※準備中

学校だより「野菊」第15号

2021年10月1日 19時43分

福島市小学校体育大会陸上競技大会に本校を代表して出場する6年生選手の壮行会が開かれました。これを支える5年生男子応援団の勇姿,ならびに,女子の軽快なチアも見事でした。その他にも話題盛りだくさんの学校だより「野菊」をどうぞご覧ください。※準備中

学校だより 「野菊」 第14号

2021年9月28日 11時21分

※準備中 

学校だより「野菊」第14号を発行いたしました。

パラスポーツ体験をはじめ,吉井田小学校ならではのお便りです。

どうぞご覧ください。

学校だより 「野菊」 第13号

2021年7月30日 14時19分

 夏休みに入って10日目の学校からメッセージを送ります。

※準備中 どうぞご覧ください。

 吉井田小のみなさん,交通安全,熱中症,新型コロナウイルス等に十分に気を付けて

元気いっぱい,この夏をお過ごしてください。

写真掲載について

お子様が特定されるような写真につきましては、本人・保護者の承諾を得て掲載しています。