ごみ電力の地産地消を学ぶ
2016年1月29日 18時32分 1月29日(金)、環境省による、ごみ電力の地産地消についての授業が行われました。
荒川クリーンセンターでは、ごみを燃やした熱を利用して発電を行っていますが、その電気を本年度から吉井田小学校など市内の小中学校に送って頂き、エアコンなどの電力にしていることなどを学びました。
また、バイオマス燃料を使うことやごみを分別することが、環境の保護に役立っていることなど、環境省の職員さんが本校にいらして丁寧に教えてくださいました。
子ども達は、興味を持って学習に取り組みながら、電力の大切さや自分達の意識が環境を守ることにつながることについて、考えを深めることができました。