本当に必要なの?(学校だより第34号)
2021年2月2日 19時42分先週、6年生を対象とした租税教室を実施しました。
「税金は、どのように使われているのか。」
「税金がなかったら、私たちの暮らしはどうなってしまうのか。」
「税金は、本当に必要なのか。」
講師の方の話をお聞きして、6年生が真剣に税について考えました。
社会の仕組みを学ぶことで、また、一歩成長したようです。
Q「公立の小学校児童一人あたりに負担する1年間の税金はいくらでしょう。」
Q「市町村のごみ処理費用一人あたり負担する1年間の税金はいくらでしょう。」
Q「日本では、税はいつの時代からあったでしょう。」
答えは、学校だより34号に掲載しています。
※準備中
2ページ目に福島市出身の詩人、長田 弘さんの「最初の質問」という詩を紹介しています。
投げかけられる一つ一つの質問に答えてみると、今の自分が見えてくるかもしれません。