認知症サポーター養成講座受講
2021年11月5日 14時43分昨日、6年生は「認知症サポーター養成講座」に参加しました。受講した一人として、困っている人に声をかけたり、家族の皆さんに学んだ知識を伝えたり、将来の職業を考えるときの指針としたりなど、今後の生き方によい影響を与える体験になれば嬉しいです。
廊下に出てみると、あの日のてるてる坊主が揺れていました。
昨日、6年生は「認知症サポーター養成講座」に参加しました。受講した一人として、困っている人に声をかけたり、家族の皆さんに学んだ知識を伝えたり、将来の職業を考えるときの指針としたりなど、今後の生き方によい影響を与える体験になれば嬉しいです。
廊下に出てみると、あの日のてるてる坊主が揺れていました。
11月2日、東湯野小学校と合同で、文化芸術鑑賞会として、舞踊集団「菊の会」の皆様による「みて・きいて・おどって感じる日本の心 オモシロ民俗芸能の魅力発見」を鑑賞しました。
とにかく素晴らしかったです! 本格的な踊りや日本の楽器の生演奏、次々と早変わりする衣装にも目を奪われました。菊の会の皆さんが伝えたい、民俗芸能に込められた「願い」「思い」そして「祈り」の種が子供たちの心にまかれたように感じます。感動をありがとうございました。
昨日、お休みだったので、湯野小学校は今日から「読書ハードル」がスタートです。
朝の時間、子供たちや先生方に向けて、図書館教育担当から詳しい説明がありました。また、1階図書コーナーにも、詳しい説明のボードが登場しました。
「読書の秋」。福島市内の公立小中学校、市立図書館や学習センター、そして本屋さんがコラボしている「読書ハードル」。保護者の皆様のご協力で、「読書ハードル」に色を塗ることができるマスもありますので、11月はぜひ、ご家族で本に親しんでほしいと願っています。
お天気にも恵まれ、2年ぶりの学習発表会が行われました。
どの学年の舞台からも、子供たちの「頑張っている自分を観てほしい!」「自分の演技を伝えたい!」という熱い思いがあふれていました。きっと、保護者の皆様に受け止めていただけたかと思います。練習をこえた最高の発表をご覧いただけたと自負しています。プログラムにも書かせていただきましたが、素敵な晩秋の一日となったのであれば幸いです。
素晴らしい舞台を創り上げた子供たちに、温かい拍手を送ってくださった保護者の皆様に、心より感謝申し上げます。ご来場、ありがとうございました。
天気もよく、さわやかな朝。次々と子供たちが校庭に向かい、ランニング。気持ちの良い朝の風景です。