本校では、学校を、校歌「見ているよ」の歌詞にある「みんなの広場」ととらえ、教育活動を保護者や地域の方々と一体となって推進・充実することで、互いに手を取り合いながら子どもたちとともに集う「みんなの広場」づくりを推進します。
◎　互いを大切にし、笑顔で協働する『花咲く広場』
◎　心も体も健康で、笑顔と命が輝く『楽しい広場』
◎　将来の夢に向かって自ら学び、深く考えて主体的に行動する『希望の広場』　づくりの推進を通して、

「笑顔があふれ、明日もまた来たくなる学校」を創ります。

【本校の教育目標】　時代の変化をとらえ、令和６年度に新しい教育目標を設定しました。

【学校経営・運営ビジョン】

本校の校章は，５月５日の端午の節句に立てる鯉のぼりの竿頭につける「矢車」の形に似た矢車草の花を図案化したものです。

　○　風に回る「矢車」の矢は矢野目の矢であり，心も体も強く成長することを意味しています。
　○　花びらは，左右に大きいもの（高学年），上下に中程度のもの（中学年），その間に小さいもの（低学年）を配置し，お互いに「手をつなごう」「環をつくろう」という意味でみんな仲よく，助け合っていこうということを象徴しています。
　○　花はやさしく，上品で，美しい。これは心の豊かな子どもを意味しています。