校庭の桜が咲きました
2018年4月2日 14時28分先週からつぼみが膨らみ始めた校庭の桜が、ようやく開花しました。
いよいよ本格的な春の訪れです。
桜の花も、あらいっ子の進級、そして新1年生の入学をお祝いしています。
4月6日に全員が元気に顔を合わせ、新学期をスタートできることを楽しみに待っています。
荒井小学校は、今年度創立150周年を迎えます
先週からつぼみが膨らみ始めた校庭の桜が、ようやく開花しました。
いよいよ本格的な春の訪れです。
桜の花も、あらいっ子の進級、そして新1年生の入学をお祝いしています。
4月6日に全員が元気に顔を合わせ、新学期をスタートできることを楽しみに待っています。
3月28日(水)に、離任式を行いました。
このたび荒井小学校を離任される先生方、これまで本当にお世話になりました。離任式では先生方お一人お一人から、あらいっ子が、ますます元気で活躍し、よりよい荒井小学校を創っていくようにと励ましの言葉をいただきました。児童代表のお別れの言葉では、先生方からご指導いただいたことをこれからの学校生活に生かしていくこと、みんなで力を合わせてますます輝く荒井小学校にしていくことをお誓いしました。
8人の先生方とのお別れは大変さびしいことですが、先生方の新生活が充実されますことと、新任地でのますますのご活躍をお祈りいたしております。これまで、本当にありがとうございました。
3月19日(月)に、卒業式予行を行いました。
39人の卒業生は、胸を張って入場し、一人一人の卒業証書授与もとても堂々としていました。「別れの言葉」では、呼びかけも、歌も、しっかりと声が出ていて、会場の体育館に響き渡り、心にしみる仕上がりです。これまで丁寧に練習してきたことが十分に感じられました。
23日の卒業式は、今日の予行を生かしてさらにすばらしくなることでしょう。在校生も、教職員も、6年生の晴れの門出を、みんなで心をこめてお祝いしたいと思います。
3月13日(火)の集会は、全校で卒業式歌の練習をしました。これまで各学級で練習してきましたが、全校生がそろうと雰囲気もぐっと変わります。6年生はもちろん、1年生から5年生まで全員がきれいな歌声で歌おうと一生懸命練習していました。
集会の終わりは、在校生の歌声で送る卒業生退場を練習しました。6年生はまだちょっぴり恥ずかしそうな様子でしたが、これからさらに練習を積み、卒業式にはきっと堂々と胸を張って歩いていくことでしょう。
集会後は、5年生全員で卒業式会場作成を行いました。てきぱきと働く5年生の姿に、最高学年に向かう意気込が感じられ、とても頼もしく感じました。5年生のみなさん、ありがとうございます。3月23日は、きっとすばらしい卒業式になること間違いなしですね。
3月9日(金)、6年生が心をこめて先生方への感謝の会を開いてくれました。
6年生みんなが心をこめて準備したゲームや、歌、メッセージのプレゼントに、改めて一人一人の6年間の成長を感じることができ、心がとても温かくなりました。6年生の皆さん、ありがとうございます。
いよいよ卒業式まで2週間。全員が胸を張って、笑顔で荒井小学校を巣立っていくことを楽しみにしています。その日まで、一日一日を大切に、荒井小学校での生活を楽しんでください。先生方みんなで、応援していきます。
3月8日(木)に、たんぽぽの会のみなさんによるお話し会が行われ、1,2年生が参加しました。お話を聞いたり、一緒に昔遊びをしたりとても楽しい時間になりました。
今回のテーマは「春は出会いがいっぱい」、春にまつわる絵本もたくさん紹介していただきました。また、実際に春を待つ木の芽やふきのとうを見せていただくと子供たちは大喜び、大歓声でわれもわれもとのぞきこんでいました。
たんぽぽの会のみなさん、お話し会いつも楽しかったです。今年はこれで最後だけれど、来年も楽しみにしています。
3月7日に、児童会主催の「6年生を送る会」が行われました。今までお世話になった6年生に、ありがとうの気持ちを伝える会です。5年生が中心になって、体育館を花飾りや似顔絵できれいに飾り付けたり、素敵なプレゼントを準備したり、1年生から5年生までみんながそれぞれに分担し、心をこめて準備してきました。
1年生、2年生と手をつないだ6年生がアーチをくぐって入場してくると、体育館は盛大な拍手に包まれました。
明けましておめでとうございます。
第3学期始業式が行われました。
始業式では校長先生から「3学期は新年度に向けての準備の期間、つまり0学期です。」というお話をうかがいました。1年間の中で一番短い3学期ですが,一人一人が充実した学校生活を送ってほしいと思います。
その後,6年生の代表が冬休み中の思い出や今年の抱負を発表しました。中学校生活を見据えた目標を立てて最後の小学校生活を送るという発表を堂々と行うことができました。
久しぶりの再会となった子供たちですが,どの子もにこにこした顔で冬休み中の楽しい思い出をたくさん話してくれました。きっとそれぞれに充実した楽しい冬休みを送ることができたようです。
今年の荒井っ子はどんな感動や頑張りを見せてくれるでしょうか?とても楽しみです。
どうぞ,今年もよろしくお願いいたします。
第2学期終業式を迎えました。
終業式では,2年生の発表がありました。
84日間という一番長い2学期も最終日。多くの行事のあった2学期でしたが,子供たちが元気に登校し,楽しく学校生活を送ることができたことをとても嬉しく思います。これもまた,日頃からの保護者の皆様のご理解とご協力があっからこそです。
12月22日から来年の1月8日まで冬休みとなりますが,けがや病気もなく健康・安全に生活し,来年1月9日に元気に登校してほしいと思います。
4年生の社会科「きょう土のはってんにつくす」の学習では,荒川の治水や利水について学習しています。そこで,荒川資料室にお伺いして荒川についての学習をしてきました。
実際に荒川を歩き,地蔵原堰堤や霞堤,荒川用水路の取水口などを見学してきました。
地蔵原堰堤や霞堤では,先人達が川の氾濫を止めようと努力してきたことを学ぶことができました。
荒川用水路では,農業に必要な水を平等に分け合えるような工夫を先人達が行ってきたことを学びました。
水は多くても少なくても人々に問題を引き起こします。荒井地区の人々は,「あばれ川」と呼ばれた荒川と上手に付き合って生活してきたことが分かりました。そして,先人達の工夫や苦労があったからこそ,自分たちが,現在,荒井に住むことができているということを実感しました。
荒川資料室のみなさん,寒い中,案内をしてくださりありがとうございました。