タブレットを使った授業
2024年2月19日 11時06分授業でタブレットを使うことは日常になっています。様々な使い方がありますが、今日は1つ紹介します。2-1の技術の授業です。道具の使い方をカメラ機能を使ってモニターに映し、生徒がモニターを見ながら学習しています。手元がはっきり見えるので、とても効果的です。
福島市立吾妻中学校
教育目標 『自立と敬愛』
「学習に全力をつくす生徒」 「たしかな行動のできる生徒」 「たくましい体を鍛える生徒」
吾妻中学校の生徒の取り組みや情報を発信していきます。
携帯からご覧いただくこともできます。
吾妻中イメージキャラクター「あづまる」
授業でタブレットを使うことは日常になっています。様々な使い方がありますが、今日は1つ紹介します。2-1の技術の授業です。道具の使い方をカメラ機能を使ってモニターに映し、生徒がモニターを見ながら学習しています。手元がはっきり見えるので、とても効果的です。
今年最後の授業参観がありました。たくさんの保護者の方に来ていただき、授業の様子を見ていただきました。2年生は、福島警察署から警察官の方に来ていただき学年集会の形式で、保護者の方も一緒にSNSのトラブル防止について学習しました。
吾妻中学校の4名の評議員の皆さんに授業を見ていただき、日頃の学校の様子についてご意見をうかがいました。中学生は部活動に一生懸命取り組んでいるということや、登下校の様子から挨拶がしっかりできている等の印象を持っているとのことでした。中学生の頑張りがよい評価につながっており、うれしく思いました。今後も自分たちの学校生活を大切にして過ごせるようにしていきたいと思います。
伊達市にある車のリサイクルを行っている企業に来ていただき、2年生はSDGsの学習を行いました。廃車となる車両の部品のうち、99%はリサイクルされているという事実を知り、生徒は大いに驚いていました。世の中には、様々な企業があり、社会に貢献していることも知りました。持続社会のためにという視点、キャリア学習としての視点、職業観の視点など、たくさんの視点が含まれた学習の時間でした。
学校の北校舎・東階段には、写真のようにSDGsのポスターが掲示されています。吾妻中学校では3年前から取り組んでおり、このポスターはJRC委員の生徒たちが作成しました。いつも心がけて、できることに取り組んでいきたいですね。
先週末から今日まで、福島市のA.O.Zを会場に特別支援学級、特別支援学校の児童生徒の合同作品展が行われました。吾妻中学校からも5名の作品を出品しました。当日は作品の販売会も行っており、好評でした。授業で作品つくりをしていますが、とても良い作品が完成しました。
先日、福島市内の特別支援学級・特別支援学校の合同卓球・ボッチャ大会が開催されました。会場は、クラウンアリーナです。吾妻中からは5名が参加しました。卓球の団体戦、個人戦それぞれに参加し、健闘しましたが決勝までは進むことができませんでした。3年生は最後の大会になり、よい思い出ができました。1・2年生は、来年も頑張ってほしいと思います。
生活科学部ロボット班の2年生が、ロボットコンテスト「計測・制御部門」の全国大会に出場してきました。当日の結果は思わしくなかったようですが、たくさん学ぶことができたので、学んだ技術をこれからの製作に生かし、次年度も出場したいと意気込みを強くお話してくれました。期待したいと思います。
今日から3学期です。よろしくお願いします。式は校長室からのオンライン配信で行いました。校長式辞の後に3名の生徒代表の発表がありました。今年1年、この3学期、それぞれに目的を持って取り組む意思がよく表れていました。各学年通信でお知らせしますので、見てください。3年生は、冬休み中から私立高校の受験が行われ、今日も受験に臨んでいる生徒がいます。それぞれの進路実現のため、頑張ってほしいと思います。
12月22日に2学期の終業式が行われ、85回登校する2学期が終了しました。当日はリモートで式を行いました。各学年の代表による発表がありました。発表した全員が自分の生活を見つめ、来学期への抱負をお話ししていました。冬休みにはじっくりと休養し、実りある3学期を迎えてほしいと思います。
お子様が特定されるような写真につきましては、本人・保護者の承諾を得て掲載しています。