福島市立ふくしま支援学校 学校だより

桜の聖母中との交流及び共同学習を実施しました


 10月28日、本校中学部生徒が桜の聖母中の2年生と交流及び共同学習を行いました。自己紹介やゲーム、班ごとに分かれての作業学習などで互いに交流を深めましたが、本日で今年度2回目ということもあり、互いに1回目よりは緊張もほぐれ、楽しく交流している様子が見られました。
 福島県では今、障がい者と健常者が「地域で共に学び、共に生きる教育」の推進が求められています。その趣旨をふまえた上でも、今回の活動は双方にとって大変有益であったと感じています。
 本校に来校し、一緒に活動していただいた桜の聖母中のみなさん、本当にありがとうございました。