南向台小学校日誌

2年生から6年生 自ら学ぶ子ども(南向台小学校)

 校舎南側の公園では桜の花びらたちが満開に咲いています。子どもの安全な登下校をどうか見守ってください。2年生から6年生までの授業の様子をお知らせします。  2年生は「さんすう」の授業です。「グラフ」と「表」の違いについての学習です。「グラフ」のよさは数字が並んだ「表」に比べて「一番多い・少ない」がすぐにわかることです。子どもは「グラフ」のよさを見つけ出しながら学習していました。

 子どもがより分かるように、デジタル機器を利用しています。2年生の算数は「たし算・ひき算」に進んでいきます。

 3年生は「国語(書写」の授業です。墨や硯、墨汁、筆などの使い方を確かめています。横画やたて画、点画などを学びながら学習を進めます。

 4年生は「社会」の授業です。5月19日(木)に訪問する予定の「茂庭ダム」について調べています。地図を利用して場所を確認していたところでした。

 5年生は「外国語」の授業です。自分の名前や好きなものを伝え合う学習活動をしているところでした。

 6年生は「算数」の授業です。『つり合いのとれた図形を調べよう』という単元です。線対称の図形について学習をしていました。

 学習の過程では少人数で意見交換する場もありました。線対称・点対称な図形をかいたり、線対称で対応する点や辺、角の意味などについて学習していきます。