南向台小学校日誌

5年生算数 時速と時間(南向台小)

 台風が時速25kmで進んでいます。この台風が400kmを進むのにかかる時間を求めています。


 次の問題は、分速65m2.6kmを進むのにかかる時間を求める問題です。

 速度と道のりの単位、速度と時間の単位の違いに着目して計算しています。

 次は、身のまわりで、単位量あたりの大きさを使っている、いろいろな場面を見つけていきます。

 また、かみなりが発生したとき、「いなずま」が光ってから、少し後に「ドン」「ゴロゴロ」といった音が聞こえることがあります。この自然現象を、音が伝わる速さ(=音速)との関係で考えていきます。

単元【単位量あたりの大きさ】の学習も仕上げの段階です。5年生が頑張っています。