余目小便り

日枝神社の稚児舞発表

4月19日(月)、宮代山王日枝神社の稚児舞の発表がありました。

まず、宮司の本田辰男様から、神社の歴史や由来を教えていただきました。

御祭神は、大山咋神、大己貴命、少彦名神。

山河の神、農業の神、薬の神が祭られています。

約千年の歴史がありますが、明治38年に今の神社が建てられたそうです。

本校の2年生2名、3年生2名が、稚児舞を披露してくれました。

雅楽の調べにあわせた、優雅な舞です。

榊を振り、凉しげな鈴の音を奏でながら、優美に舞います。

見ている子どもたちも先生方も、清らかな気持ちになりました。