余目小便り

授業研究会(6年国語)

6年生、国語科の授業研究会がありました。

教材文は「ヒロシマのうた」です。

原爆が投下された広島で救い出されたヒロ子。

兵隊だったわたしと育ての母に救われてから15年目の夏までのヒロ子の成長を描いた作品です。

ヒロ子がわたしへのプレゼントとして贈ってくれたワイシャツには、原子雲の刺繍が縫い込まれています。

なぜ原子雲の刺繍を縫い込んだのか?

わたしと母はどんな気持ちでヒロ子を見ていたか?

言葉に着目しながら、子どもたちは読みを深めていきました。