矢野目小学校日誌

祝・令和5年度卒業式

 22日、令和5年度の卒業式を行いました。

 厳しい寒さの中ではありましたが、今年の卒業式には在校生4・5年生に加え、福島市教育長様をはじめとした来賓の皆様も多数参加し、例年より多くの皆さんに卒業を祝っていただくことができました。

 

 校長先生から一人ひとり卒業証書をいただき、70名の卒業生が本校を巣立っていきました。証書授与での堂々とした姿に、この6年間での成長ぶりが伝わってきました。

 

 校長先生からは「笑顔と感謝する心を大切にし、友人・家族・そして何より自分を信じて歩んで行ってほしい」とのお話があり、その後ご来賓の皆様からも卒業生へのはなむけの言葉をいただきました。

 

 在校生からのおくる言葉と歌のプレゼントも素晴らしく、卒業生の心に響いていた様子でした。

 

 そして卒業生による「たびだちの詩(うた)」。一人ひとりが思いを込めて、一つ一つの言葉を紡いでいく様は、本当に感動しました。練習を重ねてきた「旅立ちの日に」では、素敵なハーモニーを奏でることができました。

 

 保護者の皆様には、これまで多くのご支援、ご協力をいただきましたこと感謝申し上げます。卒業生のみなさんの未来が光り輝き、自分の夢に向かって前に進んでいくことを願ってやみません。

 

 本日は、まことにおめでとうございます。卒業生に幸あれ!