松川小学校日誌

ナニカナ、なにかな?

 休み時間のこと。 昇降口前で、子どもたちが何やら見ているようです。

    

驚く・ビックリなにかな、何かなと近づいてみると・・・

 子どもたちの視線の先には

    学校で飼育しているカメがいました。驚く・ビックリ

飼育栽培委員会の子どもたちが、「カメの散歩」を見せてくれていたのでした。

【当番の子】「カメのあしが熱くならないようにしてあげないとね。」

と、カメの進行方向に先回りして、水をまいてあげています。

 

その間に、別の当番の子たちは、カメのゲージをていねいに掃除してあげています。

  

 カメが歩くとともに、子どもたちの輪も動きます。

「わっ、(歩くのが)けっこう速いね!」と子どもたち。

 

好奇心いっぱいに、カメに手をのばす子もあらわれます。

「こうらは、かたいねー。」「あっ! しっぽ、やわらかーい」

飼育栽培委員会の子どもたちのサービスに、大喜びの子どもたちでした。