福島市立松川小学校
4年生が今日、授業の一環として「第77回全国小学生歯みがき大会」に参加しました。
これは、「歯と口の健康週間」に全国の小学生が、歯と口の健康について学ぶというプロジェクトのことで、昭和7年の第1回大会開催から今年で77回目を迎えるという歴史ある取組です。
今年は、大会本部から送られてくるDVD教材を視聴しながら自分の学校で歯みがきを行うという形式で行われ、日本やアジアの各地から約4700校の小学生(約27万人)が参加するということです。
事務局からいただいた、大会ドリルやデンタルフロスを使って「大会(学習プログラム)」に参加します。
まず、DVDの「歯みがきクイズ」に答えながら、歯と口の健康について楽しく学習します。
「さあ第3問! どちらが歯肉炎の歯ぐきか、考えてみてください。」
次は、学習したことを生かして実習を行います。
「歯みがきの3つのポイントは・・・・。」
全員で、自分の歯みがきのステップアップを目指しました。
大会参加を通じて、子どもたちは、歯と口の健康には毎日の積み重ねが大切であることを学習しました。
今日の体験が、子どもたちの未来の健康につながることを願っています。
ご家庭でも、ご支援いただけますようどうぞよろしくお願いいたします。