松川小学校日誌

笑う 食育教室(3年生)

 3年教室では、食育教室がありました。今日は「噛むことの大切さ」について考えました。食べるときに何回くらい噛んで食べているか、給食で出る「ビーンズカル」に入っている小魚を実際に食べてみました。自分たちがあまり噛んで食べていないことに気付いた子どもたちは、栄養教諭の先生から「噛んで食べるとこんなよいことがあるんだよ」とお話を聞いて、「給食の時間から30回は噛んで食べよう」など、さっそく行動に移そうとしていました。

皆さんは普段からよく噛んで食べていますか?実際に何回くらい噛んでいるか、ビーンズカルを食べて数えよう。噛んで食べると頭の働きも良くなるんだね。