松川小学校日誌

感染予防に力を入れながらスタート

 第2学期が始まり、校内では、発育測定が計画的に進められています。

 新型コロナウイルス感染予防により一層配慮し、子どもたちを集めずに個別に測定できるようにと、養護教諭が各教室を回って発育測定を行う形で実施しています。

   

 普通教室の場合には廊下を使って、広い教室では教室の隅を使って器具を設置し、子どもたちを一人一人を呼びだす形で行っています。

 そして、発育測定の後には、正しい手洗いの仕方を、各学級で指導しています。

 洗い残しがないか、子ども自身で確認できる実験を交えながら、養護教諭と担任が協力して、子どもたちに上手な洗い方を指導しています。

 

 第2学期も、子どもたちとともに、感染症予防対策にしっかり取り組んでいきます。