福島市立松川小学校
すぎのこ学級では、自立活動の学習で「自分の違う一面を見つけよう」という学習を行っています。自分がとらえている自分像と友だちから見えている自分像が異なることを認識する授業です。まず、学級の友だち一人一人を動物に例えるとどんな動物になるかを考えます。それをタブレットに表示されている友だち一人一人のワークシートに入力し、みんなで共有しました。「〇〇くんはやさしいからクマだね」「〇〇くんはかしこいからニホンザルかな」などと友だちから自分のよさ・イメージを伝えられた子どもたちは、自分では気づかなかった新たな自分に気づいていました。