松川小学校日誌

育ちました ソダチマシタ

 8月に入り暑い日が続いていますが、子どもたちは、暑さに負けず学校生活をしっかりと送っています。

 朝には、たくさんの子どもたちが外に出て、自分たちの育てている草花に水をあげています。

  「この花はもう終わりだね。」「これからたねになるね」

 毎日、お互いに気づいたことを話しながら、大切に世話をしてきました。

    

 ミニトマトにアサガオ、インゲン、ヘチマにトウモロコシ・・・。

 各学年で育てている植物が、それぞれ花をつけ実をつけ、6月の時と比べて、実によく育ってます!

 (トウモロコシは、子どもたちの背丈よりはるかに高くなっています。)

 そして、水やりの子どもたちが、このところ気になっているのは

  2年生教室外の軒下のツバメの巣です。

すっかり大きくなった雛たちが、巣から顔をのぞかせています。こちらもよく育っています。

「もう少しで巣立ちだねー。」と子どもたち。

夏休み目前、どの学年の子どもたちも、学期のまとめに頑張って取り組んでいました。

  

5年生の教室を通ると、しーんとした中、子どもたちが算数のまとめに真剣に取り組んでいました。

明日は、いよいよ第1学期終業式をむかえます。