福島市立松川小学校
栄養教諭の安田先生に来校いただき、2・3・4校時と3時間をかけて、
2年生の各学級で「食育」の授業を行っていただきました。
それぞれの学級で、学級担任と一緒に、バランスのとれた食事の大切さをご指導くださいました。
お昼からは、南部給食センターの職員の方もお出でになり、子どもたちの給食の準備から、食事の様子、
後片付けなど、全般にわたって見ていただきました。
【給食はどう準備しているのかな】
そして、お昼の放送では、給食センターの方から、子どもたちにお話をいただきました。
「南部給食センターでは、小・中あわせて13校分の給食を作っています。」
「職員25名で、毎日、約2000食を作っています。」・・・・・
放送を、うなずいたり驚いたりしながら聴いていた子どもたち。 そして最後に
「感染症予防に気を付けながら、これからも楽しく給食を食べてください。」
とメッセージをいただきました。
給食訪問を通じて、子どもたちは、給食センターの皆さんのお仕事の一端を知ることができたようでした。