福島市立松川小学校
11日(金)、学校に新しいタイプの児童用机・いすが届きました。
これは、子どもたちの教科書がA判サイズと大きくなっていることから、福島市が今年度から、A判対応の机・いすを配当してくれることになったためです。
今年度はまず6年生の分が新しいタイプに入れ替わり、今後、計画的に入れ替わっていくことになっています。
11日に早速、6年生の子どもたちと先生方で、机・いすの入れ替えを行いました。
新タイプは、身長に応じて高さを調節できるようになっています。 先生と一緒に高さを調整しました。
並べてみると、これくらい違いがあります。
【上の画像の、向かって左が従来タイプ。右(いすあり側)が新タイプの机・いすです。】
新しい机の感想を6年生に尋ねると、
「机が広くなったので、教科書や筆入れが落ちないから、とってもいいです。」
「道具箱を入れても、筆入れを入れるスペースが余っているから使いやすいです。」
「毛筆の時、準備がとってもしやすいと思います。」
と大好評でした。
机・いすは下級生たちにも引き継がれて代々使われていきます。大切に使っていきましょうね。