松川小学校日誌

笑う 子ども食堂に米を贈りました

 5年生が総合的な学習の時間に体験した米作りで、収穫した米をどうするか話し合っていました。その話し合いの過程で、子ども食堂のことを学ぶ機会があり、子どもたちは、自分たちが作った米を子ども食堂で食べてほしいと考え、贈ることになりました。そこで、市内で子ども食堂の運営に携わる江藤さんに、米30kgを贈ることになり、その贈呈式が行われたのです。贈呈式では、代表児童が作った米への思いや子ども食堂で食べてほしいという願いを江藤さんに伝え、受け取っていただきました。米作りから収穫・販売まで子どもたちの学びはどんどん広がっています。

収穫した米を食べてほしいという思いを江藤さんに伝えました。30kgの米を贈りました。江藤さんから感謝の言葉がありました。