金谷川小学校日誌

今朝の金谷川小学校

3月26日 登校日の様子です。

うれし泣き下校時には、簡単な離任式を行いましたが、子どもたちから離職者に対して温かい言葉や色紙・手紙・花などが贈られました。

苦笑い児童代表のスピーチ抜粋

 校長先生はいつも僕たちの写真を撮ってくださいました。写真の中のぼくたちは、すごく笑っていたり、頑張っていたりして、校長先生はいつもぼくたちのいいところを見てくださいました。また、ぼくたちにすてきな言葉や詩などを教えてくださいました。ぼくたちの2分の1成人式で話してくださった「糸」についての話が特に心に残っています。2年間本当にありがとうございました。そして定年退職後おめでとうございます。第2の人生を楽しんでください。

 ~先生は1・2年生のころぼくたちの担任の先生でした。その頃のぼくたちはとてもうるさくて、先生を困らせたこともあったと思います。そんなぼくたちに先生は、楽しいだけではなく、どんどんやる気が湧いてくる授業をしてくださいました。早く覚えたくて、かけ算九九を家でも学校でも頑張って練習したことを今でもよく覚えています。~先生のおかげで、勉強や学校が楽しくなりました。六年間本当にありがとうございました。

キラキラ離任者:→「おくる言葉を、ありがとうございました」

 そして、「代表児童の言葉にうれしくなりました。なぜか?」

「人が人に感謝するときに、『どこがどんな風に良くて感謝するのか』を明確にしているところが素晴らしいからです。」子どもたち一人一人が伸びている実感を、今日、改めて持つことができました。

「保護者の皆様、お世話になりました。」