金谷川小学校日誌

今朝の金谷川小学校(5年理科実験2Days)

 地区民生児童委員さんによる「あいさつ運動」が本日で終了しました。今朝も子どもたちの明るい顔とあいさつも飛び交う晴れやかな朝を迎えることができました。新型コロナ禍の中でスタートした3学期でしたが,みなさんからいただいた応援は,今後このまま学校を止めることなく何とか乗り切っていけるんじゃないかと思える大きな勇気をいただいたようにも感じました。心から感謝を申し上げます。

 

  昨日と今日の2日間続けて5年生で行った理科「もののとけかた」の実験に打ち込む子どもたちの様子をお送りします。学習内容は「常温の水」と「温度を変えた水」によるもののとけかたの違いについてです。

 保護者の皆様,おかげさまで今学期が始まり無事に一週間を過ごすことができました。ご家庭でも感染症等の心配や不安を感じながらもお子さんの無事を祈りながら家を送り出していただいたことでしょう。学校も保護者の皆さんの気持ちに我が身を置き換えながらこれまで以上に注意を払ってお子さんを預からせていただいております。

 この状況の中,ご家庭と学校とが真に手と手を(気持ちの上で)取り合いながら.わたしたちの夢と希望である子どもたちのために頑張ってまいりましょう。

 最後に,金小の子どものみなさん,降雪と冷えが厳しい朝の登校からはじまった3学期最初の一週間を元気に登校することができましたね。みなさんはコロナに負けずにがんばっていますよ。学校生活のリズムを取り戻せたところで,来週からも先生たちと一緒に目標に向かってがんばっていきましょう。

 来週も元気にきてください!