金谷川小学校日誌

第3学期スタート

 いよいよ本年度のまとめの時期である3学期を迎えました。
 新年を迎えての3学期の始業式では校長より「今年の干支である『申』は、本来の意味は樹木の果実が熟して固まっていく様子を表したものです。猿が木によじ登って果物をとることから『猿』という時をあてたとのことです。」「お猿さんは木ノ上をぴょんぴょん跳び渡るとても元気のよい動物です。また、昔話や物語では、頭がよく知恵の働く登場人物であったり、深い森を支配する動物の神様であったりします。」「みなさんは、この『申・猿』のように、今年は元気よく、よく考え、みんなとともに励まし合って自分のめあてにチャレンジしていきましょう。」との話がありました。
 3学期は52日間という短い期間ですが、学年としてのまとめと、新学年としてのステップアップを図る教育活動をより一層、展開していきたいと考えております。