下川崎小学校日誌

視聴覚 情報を正しくあつかおう

 子どもたちは、最近一人一台のタブレットを手にして、情報の扉が開いた感動を味わいました。しかし、そんな今だからこそ、必要な学びがあります。

 今日は、福島民報社のゲストティーチャーに来ていただき(7月に続いて2回目です!)、情報を扱うプロのお話を聞きました。

 まずは、新聞作りのプロセスとその中で気を付けていることについて知りました。

 「情報の裏付けをとる」という話は、私たち情報の受け手であっても、情報をうのみにせず、情報の発信元を調べたり、複数の情報から判断したりする必要があると気づきました。

 先日の大地震は、ちょうど新聞の締め切りの時刻に起きたことで、大変苦労されたことを聞き、情報の価値を考えさせられました。

 2度の出前授業で、新聞作りや情報について、深く学ぶことができました。

 福島民報のゲストティーチャーに感謝いたします。