平石小学校の学校日誌です!

本が大好きなんです

しのぶ号の巡回日。待ちに待っていた子どもたちは、業間の時間に跳んでいきました。本に親しむというのは、豊かな人間性を育むのに大切なことですよね。時間をかけてじっくりと子どもたちの心を耕してくれる本、そして読書という習慣。大切にしていきたいと思います。

さて、今日の子どもたちの様子、お知らせします。

1年生はテレビを視聴しておりました。ところで、ヒカリキンメダイはどうして発光器を身に付けるようになったでしょうか? その答えを、この子どもたちは知っているのです。スゴイでしょ。

2年生は算数。「100が10こあつまるとどうなるか?」の時間です。子供たちの答えは「たいへんなことになる」でした。素晴らしいです、この柔軟性! うらやましい、この感性が・・・。

今日はEAAの来校日でもありました。3・4年生の授業の様子です。カルタのようなものに取り組んでいました。

5年生の理科。「もののとけ方」です。水に何やらを溶かしています。どんなふうに溶けていくでしょうか?

6年生の理科は「てこがつりあうきまり」の学習です。てこの原理は、この時期に学習するのですね。なるほど・・・。

ところで、先日行われました「花育」の子どもたちの作品を紹介します。

1枚、オマケもつけておきました。子どもの感性が十分に活かされている生け花のような気がします。子どもって、本当に、素晴らしいのですね。

今日は大寒です。1年で最も寒い厳冬期にあたります。二十四節気では「大寒」は最後の節になるそうです。では、最初は何かというと「立春」(2月4日)です。春はもうすぐ、そこまで来ているんですね。皆様、手を携えて頑張りましょう!

それでは今日はこのへんで。また明日!