渡利中学校日誌

校内授業研究会

 5校時に1年生の教室で道徳科の授業研究会を行いました。内容は、「勤労(勤労の尊さや意義を理解し、将来の生き方について考えを深め、勤労を通じて社会に貢献すること)」です。

 中学一年生のこの時期は、まだ「働くということ」に対して具体的なイメージができていない生徒が多いです。授業では、様々な例や意見を参考に級友と意見を交わし自分の考えを深めていました。

 義務教育も残り2年半です。今回の授業をきっかけに、自分が社会の中で誰かの役に立つことや自分が自分の生活を維持することについて考え続けてほしいです。