渡利中学校日誌

道徳科「風に立つライオン」

本日は3年生の最後の道徳科の授業を校長先生が行いました。

さだまさしさんの歌「風に立つライオン」を題材にした授業でした。

アフリカの人々に医療で貢献するために、愛する恋人のいる日本を離れることを決意した医師。彼の生き方や考え方について、学級内で意見を交換し合い、考えを深めました。

卒業後、様々な苦難や逆境も待ち受けていると思いますが、今まで学んできたことや経験したことを「自信」にして、堂々と胸を張った「ぶれない生き方」をしてほしいと思います。

来週は旅立ちの卒業式!  卒業後の新たなるステージでの皆さんの活躍を楽しみにしています。