渡利中学校日誌

みくわば祭!大成功!!

 10月16日(月)に本校の文化祭である「みくわば祭」を開催しました。今回のみくわば祭のテーマは「縁~決して切れることのない僕らの”KIZUNA”~」でした。今年度はコロナウイルスの影響により、例年行ってきた合唱コンクールは中止となりました。しかし、規模は多少縮小されたものの、生徒会企画行事等、例年以上の盛り上がりを見せ、学級の絆を深められた文化祭となりました!

 

 

 

 特に盛り上がりを見せた「生徒会企画行事」! 今年度は学級対抗での「借り物競走」「ハリケーン」「長縄跳び」の3つを行いました。

「借り物競走」では、めくったカードのお題を校舎内からいち早く見つけるとともに、それに貼られていたクイズに答えて得点を競い合いました。班内で協力しながらゴールを目指す様子をタブレットで撮影し、学級にその様子をリモートで中継するというスタイルの工夫を凝らした「借り物競走」でした。

 

 「ハリケーン」では、3人1組になり、棒をもったままコーンを回り、待機している生徒の足の下を通すなどしてタイムを競い合いました。どの学年も本気で、白熱した闘いとなり、中体連大会を見ているかのような白熱した雰囲気でした!!ちなみに教職員チームもハリケーンに参加し、ケガを恐れながらも大人の本気を生徒に示しました。生徒・教職員ともに、大きなケガ人が出なくて本当によかったです!

 生徒会企画行事の最後は「長縄跳び」でした。男女別で3分間の中で跳べた回数を計測し、男女の合計が学級の回数となりました。学級によって2列で跳んだり、1列にしたり…。どの学級も一緒に掛け声を出したり、応援したりと、学級の仲も大きく深まったように思います!

 みくわば祭の実施に当たって中心として活動してくれた生徒会役員のみなさん、立候補して尽力してくれたみくわば祭実行委員のみなさん、企画・準備・運営と今まで頑張りました!笑うそしてビックアートの作成や生徒会企画を盛り上げた全校生のみなさん、ありがとうございました!工夫を凝らした思い出に残る最高の文化祭となりました!花丸